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【2020年版】大手レンタカー会社3社の自動車保険の補償内容を徹底比較!

レンタカー会社が取扱う自動車は必ず自動車保険がかけられています。これは、運輸局が告示している「自家用自動車有償貸渡業の許可」により自動車保険の加入が義務付けられているからです。

レンタカーを借りるときに、自動車保険の補償の説明は多少ありますが、ちゃんと補償内容を理解している方は少ないと思います。

ここでは、そんな大手レンタカー会社3社の自動車保険の補償内容について解説していきたいと思います。

レンタカー会社により自動車保険の補償内容が異なる

レンタカーの代金もそうですが、レンタカー会社によって自動車保険の補償内容は全く異なります。

そのため、初めて利用するレンタカー会社では、必ず自動車保険の補償内容やプランを確認しましょう。

 

大手レンタカー会社3社の自動車保険の補償

レンタカーを取り扱っている大手4社自動車保険の補償内容を解説していきたいと思います。

また、ここでは以下の用語を使用するので確認してみてください。

用語

免責金額 ・・・ 保険を利用するときに、自己負担をしなければいけない金額

NOC(ノン・オペレーション・チャージ) ・・・ レンタカーの修理のため営業できない期間の補償金額

トヨタレンタカーの補償

基本補償

保険種目 補償金額 免責金額
対人賠償責任保険(相手のケガ) 無制限 なし
対物賠償責任保険(相手のモノ) 無制限 5万円
人身傷害補償保険(自分のケガ) 3000万円(1人あたり) なし
車両保険(自分の車両) 車両時価総額 一般車両:5万円
バス・大型車:10万円

トヨタレンタカーの基本補償は、上記に表のようになります。基本的な補償は需実しており補償内容に関しては全く問題ありません。

ただし、対物保険、車両保険には免責金額があります。そのため、それぞれ5万円の自己負担(ただし、車両によっては10万円)をしなければなりません。

つまり、2つの保険種目を利用すると最低でも10万円の自己負担となってしまいます。

 

「免責補償制度」で免責を免除

トヨタレンタカーでは、そんなお客様に対して基本補償に「+1,080円(税込)/24時間」を行うことで免責金額を免除することができます。

レンタカーを借りる日数が多いほど費用はかかってしまいますが、事故をしてしまったときの免責金額と比べるとはるかに安いです。

そのため、この免責を免除できるオプションを付帯することをオススメします。

 

「選べるWプラン」で免責、NOC(ノン・オペレーション・チャージ)を免除

自走可能、店舗返却可能の場合 自走不可、店舗返却不可の場合
NOC 2万円 5万円

トヨタレンタカーのNOCは、上記のようになります。

「+1,620円(税込)/24時間」のオプションでは、免責、NOCの免除をすることができます。

 

ニッポンレンタカー

基本補償

保険種目 補償金額 免責金額
標準コース 安心コース
対人賠償責任保険(相手のケガ) 無制限 無制限 なし
対物賠償責任保険(相手のモノ) 3000万円 無制限 5万円
人身傷害補償保険(自分のケガ) 3000万円(1人あたり) 5000万円(1人あたり) なし
車両保険(自分の車両) 車両時価総額 車両時価総額 一般車両:5万円
高級車等:10万円
その他補償 なし ・路上トラブル安心サービス
・電話案内サービス
・返車時間超過安心サービス
・中途解約安心サービス
なし

ニッポンレンタカーの基本補償は、「基準コース」「安心コース」の2パターンを選ぶことができます。

どちらも基本的な補償は需実しており補償内容に関しては全く問題ありません。

ただし、対物保険、車両保険には免責金額があります。そのため、それぞれ5万円の自己負担(ただし、車両によっては10万円)をしなければなりません。

つまり、2つの保険種目を利用すると最低でも10万円の自己負担となってしまいます。

 

「車両・対物事故免責額補償制度」で免責を免除

ニッポンレンタカーでは、お客様に対して基本補償に「+1,080〜2,160円(税込)/1日」を行うことで免責金額を免除することができます。

「車両・対物事故免責額補償制度」は車種により料金が異なるので、正しい料金が気になる方は店舗へご確認ください。

レンタカーを借りる日数が多いほど費用はかかってしまいますが、事故をしてしまったときの免責金額と比べるとはるかに安いです。

そのため、この「車両・対物事故免責額補償制度」を免除できるオプションを付帯することをオススメします。

 

「NOC補償制度」でNOC(ノン・オペレーション・チャージ)を免除

自走可能、店舗返却可能の場合 自走不可、店舗返却不可の場合
NOC 2万円 5万円

ニッポンレンタカーのNOCは、上記のようになります。

「+432円(税込)/1日」のオプションでは、NOCの免除をすることができます。

 

オリックスレンタカー

基本補償

保険種目 補償金額 免責金額
対人賠償責任保険(相手のケガ) 無制限 なし
対物賠償責任保険(相手のモノ) 無制限 5万円
人身傷害補償保険(自分のケガ) 3000万円(1人あたり) なし
車両保険(自分の車両) 車両時価総額 5万円、7万円、10万円

オリックスレンタカーの基本補償は、上記に表のようになります。基本的な補償は需実しており補償内容に関しては全く問題ありません。

ただし、対物保険、車両保険には免責金額があります。そのため、それぞれ5万円の自己負担(ただし、車両によっては7万円、もしくは10万円)をしなければなりません。

つまり、2つの保険種目を利用すると最低でも10万円の自己負担となってしまいます。

 

「免責補償制度」で免責を免除

トヨタレンタカーでは、そんなお客様に対して基本補償に「+1,080〜2,160円(税込)/24時間」を行うことで免責金額を免除することができます。

「免責補償制度」は車種により料金が異なるので、正しい料金が気になる方は店舗へご確認ください。

レンタカーを借りる日数が多いほど費用はかかってしまいますが、事故をしてしまったときの免責金額と比べるとはるかに安いです。

そのため、この免責を免除できるオプションを付帯することをオススメします。

 

「レンタカー安心パック」でNOC(ノン・オペレーション・チャージ)を免除

自走可能、店舗返却可能の場合 自走不可、店舗返却不可の場合
NOC 2万円 5万円

オリックスレンタカーのNOCは、上記のようになります。

「+648〜1,296円(税込)/24時間」のオプションでは、NOCの免除をすることができます。

「レンタカー安心パック」は車種により料金が異なるので、正しい料金が気になる方は店舗へご確認ください。

 

レンタカーで事故をしたときの注意

レンタカーで事故をしてしまうとレンタカー会社の保険に加入していても、ご紹介した通り「免責」や「NOC」より思わぬ費用が発生してしまいます。

対物保険、車両保険を利用するような事故だと、一般的な車両で15万円を実費で支払わなければならないのです。

そのため、「免責補償制度」や「NOC免除制度」のオプションを利用して事故時の負担を減らすことが大切になります。

 

まとめ

トヨタレンタカー ニッポンレンタカー オリックスレンタカー
対人賠償責任保険 無制限 無制限 無制限
対物賠償責任保険 無制限 3000万円 無制限
人身傷害補償保険 3000万円 3000万円 3000万円
車両保険 車両時価額 車両時価額 車両時価額

大手レンタカー会社の自動車保険の基本補償をまとめると上記のようになります。

さらに「ニッポンレンタカー」では、利用金を上乗せすることで補償を広げることができます。

また、どのレンタカー会社も対物保険、車両保険に免責金額が付いています。それに加えて事故をしてしまうとNOCによる料金が発生します。

「免責金額」も「NOC」も馬鹿にできない金額なので、しっかりとどちらも補償できるオプションを付帯することが大切です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人

損保マン

元大手損保営業マン。 入社時に「事故担当(事故時の専任担当者)」を経験したのち、「リテール営業」を担当しました。この「事故対応」と「営業」の2つの経験を活かして本サイトを運営しています。

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