「自動車保険の保険料を安くしたい!!」と家庭の負担を考えると多くの方が感じているのではないでしょうか。
そんなあなたに、自動車保険の一括見積もりサイト「インズウェブ」で保険料を安くする方法を解説します!
「インズウェブ」は最大20社の保険会社を一括で見積もりできるので、簡単に保険料が安い自動車保険を見つけることができるんです。また、無料で見積もりができるのが嬉しいポイントです。
ただ、一括見積もりをするのはなんか抵抗がありますよね?
「なんで保険料が安くなるのかわからないとな・・・」
「保険料が安くなるのはわかるけど面倒くさそう・・・」
と考えている方も多いはず!
そこでこの記事では、以下の構成で「自動車保険が高い理由」から「見積もり方法」までをわかりやすく解説します!
この記事の構成
- 「自動車保険の高くなる理由」を理解する!
- 「保険会社ごとで保険料が違う理由」を理解する!
- 理由がわかったら、「インズウェブ」の一括見積もりをしてよう!最短5分で入力できるよ!!
- ただし、見積もりができない方がいるので注意!
自動車保険を安くしたいけど、補償や事故対応サービスが心配・・・
そんな方は、ぜひこの記事を見て下さい!
あなたの自動車保険の保険料が高い理由とは
保険料が高い理由
- 無駄な補償範囲を設定している
- 無駄な補償・特約を付帯している
- 保険料が高い車種に乗っている
- 保険料が高い保険会社と契約している
あなたの自動車保険の保険料が高くなっている理由が上記の内容です。
ほとんどの方は自動車保険の知識がないので、無駄な保険料を払ってしまっているのが主な理由です。
自動車保険の知識がないと感じる方は、まず保険会社や代理店に相談してみると良いかもしれません。
ただ、保険会社や代理店も商品として保険を売っているので、相談するときは「どうしても困っている」感じを出すと良いでしょう。
しかし、無駄な部分を削ってもどうしても高くなってしまう方がいます。
それは、年齢が若かったり、事故をしてしまったりとあるかもしれません。
そんなとき、保険料を安くするためには保険会社を変える方法しかありません。
*ただし、当年度に事故を起こしてしまった場合は、等級が継承されるので保険会社を変えても翌年度の保険料は高くなる可能性があります。ただ、保険会社を変えることで保険料の上昇幅を抑えることができます。
同じ補償内容でも保険会社ごとに保険料が異なる
保険会社ごとで保険料が異なる理由
保険会社の違い
「代理店型」自動車保険 ・・・ 保険会社は代理店を仲介して保険を販売する。シェアは9割以上。【例:東京海上日動】
「ダイレクト型」自動車保険 ・・・ 保険会社が主にインターネットで直接、顧客に保険を販売する。【例:ソニー損保】
保険会社は「代理店型」「ダイレクト型」の2種類に分けることができます。
「代理店型」は、代理店が仲介するため保険料が「ダイレクト型」より高い傾向にあります。
また、金融商品の自由化以降は全ての保険会社で保険料の差別化ができるようになりました。
このため、保険料が保険会社ごとに異なるのです。
「ダイレクト型」の事故対応力は大丈夫?
「ダイレクト型」は事故対応力が弱いと認識されています。
しかし、最近は「ダイレクト型」でも事故対応力が上がってきています。
ニュースに載るような大きな事故以外は、「代理店型」「ダイレクト型」どちらの対応もあまり変化はありません。
下記の記事で詳しく解説しているので、ご興味のある方は、こちらも合わせて読んでみて下さい。
-
「ダイレクト型(通販型)」と「代理店型」の自動車保険はどう違うの?
【6分で読めます。】 自動車保険の保険会社は「ダイレクト型(通販型)」と「代理店型」の2種類が存在しています。 2つの保険会社の違いとして、 「ダイレクト型(通販型)」の保険会社は、保険料が安いけど、 ...
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保険料は実際に見積もりしないとわからない
「ダイレクト型」の自動車保険は、「代理店型」と比べるとほぼ間違いなく保険料を安くすることができます。
しかし、さまざまな補償・特約を付帯したときは保険料が高くなるかもしれません。
そのため、実際に見積もりをしなければどこの保険会社が安いのかわからないです。
安い保険会社を探す方法は、一括見積もりで比較する方法が最適なのです。
「インズウェブ」の一括見積もりを図解でわかりやすく解説!最短5分で入力可能!!
保険会社を比較する理由がわかりましたか?
私は実際に比較して、32,450円の保険料が安くなりました。
では、「インズウェブ」で見積もりしていきましょう!
簡単な質問事項に沿って記載していくだけなので、スムーズに入力できれば最短5分で終わります。
基本的に1人でサクサク入力することができるので、困った時にこの記事を参考にして下さい。
ぜひ見積もりをしてみて下さい!!
*ただし、満期日から90日以内の方が見積もりをできるサービスとなっているので注意して下さい!
step
1自動車保険証券・車検証を用意
自動車保険証券・車検証を用意するだけで見積もりができます!
もし、どこにあるかわからない方は、自動車のダッシュボードの中を見てください。
ほとんどココにあるので確認してみて下さいね。
step
2利用規約に同意してボタンをクリック
利用規約を読んで大丈夫なら、クリックして次へ進もう!
step
3車の情報を入力
●車の情報を入力
「初度登録年度」「メーカー名」「車名」「型式」は自動車保険証券(もしくは、車検証)に記載されているので、同じ内容を入力しよう!
step
4保険契約の加入状況、使用状況の確認を入力
●保険契約の確認状況を入力
現在、保険に加入しているかどうかを入力します。新しく自動車を購入された方は、「自動車保険に加入していない」を選んでください。
●使用状況を入力
「主な使用地」「主な使用目的」「予想される年間走行距離」を入力します。
「現在、自動車保険に加入されている方」は、自動車保険証券に記載されているので、同じ内容を入力しよう!
「予想される年間走行距離」は、だいたいでいいので近そうな走行距離を選んで下さい。
また「現在、自動車保険に加入されていない方」は、ご自身が利用する状況をしっかり確認して入力をして下さい。
●その他を入力
「改造車」の有無を選択します。
改造により市販されている自動車とは、明らかに型が異なる場合は保険料を計算することができませんので注意して下さい。
step
5車のナンバー、現在のご契約内容、保険金の請求件数を入力
●車のナンバー(登録番号)を入力
自動車保険証券(もしくは、車検証)に記載されている車のナンバーを記載しましょう!
●現在のご契約内容を入力
自動車保険証券に記載されているご契約内容を記載しましょう!
自動車保険証券に全て記載されている内容なので、じっくり探して入力してみて下さい。
ただし、エコ保険証券のような簡易的に作成された自動車保険証券をお持ちの方は、現在の等級の記載がない場合があります。
そんな方は、ご加入されている保険会社のホームページ上の、マイページで確認できるようになっているので見てみましょう!
*新規で自動車保険に加入される方は、この項目はありません。
●保険金の請求件数の入力
保険の始期日から1年間での「保険を利用した件数(=保険金の請求件数)」を記載します。
注意しないといけない部分は、事故を起こした件数ではなく、「保険を使用した件数」を入力する点です。
正確に入力しないと正しい保険料が出てこないので注意して下さい。
step
6主な運転者、保険契約者の情報、お車の所有者の入力
●運転者一覧で主な運転者を選択
お車を複数人で利用される場合は、どの方が一番利用されるかを決める必要があります。
「主な運転者」を中心に保険を組み立てていくので、しっかりと確認して入力して下さい。
●保険契約者の情報
「保険契約者」とは、契約の解約を行なったり、保険料を支払う方の事を指します。
「保険契約者」と「主な運転者」を同一人物にすることが多いですが、同一人物する決まりはありません。
イメージとしては、【父:契約者、大学生の息子:主な運転手】のような場合です。
「保険契約者」となる方を決めて入力していきましょう!
●お車の所有者の入力
車検証の所有者の欄に記載されている名前を入力して下さい。
ローンでお車を購入された方は、所有者の欄にローン会社の企業名が記載されていると思います。
そのような方は、使用者の欄に記載されている名前を入力して下さい。
step
7運転条件、保険に対する希望、保険契約の情報の入力
●運転条件を入力
「ゴールド免許の有無」「お車を運転する全ての方の中で一番若い方の年齢」を入力しましょう!
●保険に対する希望を入力
「保険を選ぶ際の重視する点」「保険会社や代理店からのアドバイス」を選択します。
「保険を選ぶ際の重視する点」は以下の項目から選択します。
- 補償と価格のバランス
- とにかく価格
- とにかく補償とサービス
- 会社(代理店も含む)の信頼度、安定性
- その他
ここの選択で、ある程度の保険会社や補償、サービス、保険料が決まってくるので慎重に選択して下さい。
「保険会社や代理店からのアドバイス」は、選択の有無で直接電話がかかってくる場合があります。
しっかりとしたアドバイスが聞きたいときは、「希望する」を選択して下さい。
●見積もり希望ので補償内容および保険金額
自動車保険証券に記載されている補償内容、保険金額を記載しましょう!
ただし、補償内容、保険金額を検討したい場合は、以下の条件が補償と保険料のバランスが優れていると言われているので入力してみて下さい。
- 対人賠償責任保険:無制限
- 対物賠償責任保険:無制限
- 人身傷害補償保険:3,000万円
- 搭乗者傷害保険;なし
さらに詳しく補償と保険料の内容を知りたい方は、下記の記事で詳しく解説しているので、こちらも合わせて読んでみて下さい。
-
自動車保険の補償内容おすすめプラン!保険料を安く・補償を充実させる設定方法!!
【7分で読めます。】 自動車保険の補償内容を決めるのにお困りではないですか? 「自動車保険の補償をどう決めたら良いかわからない・・・」 「自動車保険の補償は難しいから代理店 ...
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●特約等
下記を参考に入力してみて下さい。
- 自動車ブレーキシステム(ABS):ここ最近のお車には全て付いています。ただ、わからないときは「わからない」と選択して下さい。
- ファミリーバイク特約:付帯することで「125cc以下の二輪車(バイク)」も合わせて補償をします。バイクのお持ちの方は「はい」と選択しましょう。
- 補償される運転者:運転者の範囲を狭めることで保険料を安くすることができます。
●カンタン!同時に資料請求
他にご興味のある保険がありましたら選択してみて下さい!
step
8入力完了
これで入力完了です。「見積もりをGET」してみましょう!
「ダイレクト型」の保険はすぐにWeb、メール等で見積もりの結果が出ます。
「代理店型」の保険は、後日、担当者から連絡がきます。
もし、補償や保険料がご自身と合っていると感じたら、ぜひ契約を進めてみて下さい!
見積もりができない方がいるので注意!
ポイント
- 改造車、原付、二輪車自動車の見積もり請求をしたい方
- 8ナンバー(キャンピングカー)や1ナンバー(普通貨物車)のお車の方
- 現契約の保険期間における事故件数が3回以上となる方
- 契約開始予定日が91日以上先となる方
- ご利用日時点で満期日を過ぎている方
- 現契約の保険期間が2年以上の長期契約である方
- お車をもっておらず、具体的な購入計画もない方
上記に当てはまる方は、一括見積もりを行うことができません。
特に「契約開始予定日が91日以上先となる方」は多くの方に当てはまると思います。
この条件に当てはまる方は、「インズウェブ」で満期の90日以内になったらお知らせを行うサービスを行なっています。
ぜひ、メールアドレスを登録してみて下さい!
ただ、「契約開始予定日が91日以上先となる方」の条件は理由は、満期日での解約でないと戻ってくる保険料が不利になるためです。
年間にまとめて保険料を支払っている方は保険料で不利になる可能性が高いですが、月々の支払いで保険料を支払っている方は解約の月の1ヵ月分だけ余分に払うことになります。
「どうしても解約したい」また、「1ヵ月の保険料くらいならいいや」と感じられる方は、解約したい日付を入力して見積もりするのも良いかもしれません。
まとめ
「インズウェブ」の一括見積もりサービスはどうでしたでしょか?
ほとんどの方が、保険料を安くできたと思います。
そう考えると、今まで無駄な保険料を払っていたことが馬鹿馬鹿しく思えてくるかもしれません。
自動車保険を1人で勉強して保険会社や補償を変更することは、ハードルが高いと思います。
ただ、この記事を読んでいただいて、「インズウェブ」で一括見積もりを行えば、多くの方が満足行くような保険を選ぶことができるでしょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。