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アクサダイレクト自動車保険の補償内容・ロードサービスを徹底解説!

  ネット型(ダイレクト型)の自動車保険の中でも、知名度が高いアクサダイレクト(アクサ損害保険)。「保険料は安いって聞くけど、補償は大丈夫?」「事故対応やロードサービスは手薄じゃない?」と不安に感じる方も多いはずです。  

この記事ではアクサダイレクトの自動車保険について解説していきます。ぜひ、自動車保険選びの参考にしてみて下さい。

この記事でわかること

  • アクサダイレクトはどのような企業なのか
  • アクサダイレクト自動車保険の補償内容
  • アクサダイレクト自動車保険の事故対応
  • アクサダイレクト自動車保険のロードサービス

アクサダイレクトはどのような会社なの?

「アクサダイレクト」はフランスに本拠を置くAXAグループが100%出資し、日本に設立した損害保険会社、アクサ損害保険株式会社のブランドネームです。1998年に会社設立。翌1999年「アクサダイレクト総合自動車保険」の商品認可を取得し、全国販売を開始しました。

出典:アクサダイレクト「アクサダイレクトってどのような会社なの?」

アクサダイレクト(アクサ損害保険)は、世界規模の保険グループ「AXA」の日本法人のひとつです。グローバルでは多数の国・地域で保険サービスを展開し、規模・事業基盤の面で安心材料になりやすいタイプの会社です。 保険会社として一番重要なことは、倒産をしないことです。

保険会社が倒産により保険金の支払いできなくなってしまった場合、私たちはどうすることもできません(ただし、再保険にて補償される可能性がある)。

安心できる企業を選ぶのも自動車保険を選ぶ上で、大切なことの1つになります。  

 

自動車保険の販売方法は?

アクサダイレクトは、代理店を介さず、インターネットで申し込み~契約管理まで行う「ダイレクト型」が基本です。

ダイレクト型のメリットは、

  • 代理店コストが抑えられ、保険料が割安になりやすい
  • 見積もり~契約までが早い(比較もしやすい)

一方で、注意点もあります。

  • 補償設計を自分で決める必要がある(特約の付け忘れに注意)
  • 事故対応の良し悪しは“会社ごとの体制”で差が出る

アクサダイレクトはこの弱点(事故対応)に対して、「チームアクサ」と呼ばれる体制や、WEB受付・対面サポートなどを“売り”として強く打ち出しています。

 

アクサダイレクト自動車保険の補償内容とは?

基本はどの自動車保険も大枠は同じで、選び方のコツは「必要な補償を落とさず、いらない補償を盛りすぎない」ことです。特にネット型は、保険料を下げられる反面、必要な特約が抜けると“事故のときに困る”ので、ここは丁寧に見ていきましょう。  

基本補償

種目 補償内容
対人賠償保険 相手のケガに対して補償
対物賠償保険 相手の車両や物の損害に対して補償
自損事故保険 人身傷害補償特約を付加しない場合の、自分のケガを補償
無保険車傷害保険 無保険車との事故で相手から十分に賠償受けられなかった場合の、自分のケガを補償
人身傷害補償特約 自動車に搭乗中等の事故で、自分のケガを保険金額の限度内で補償
搭乗者傷害保険 自動車に搭乗中の事故で自分のケガを症状により、一定金額補償
車両保険 自分の車両の損害等に対して補償

アクサダイレクト自動車保険の基本補償は、「自分・相手」の「ケガ」、「車両・物の損害」の基本的な部分を補償しているので充実していると言えます。

この中で、「人身傷害補償保険」や「車両保険」は補償の適用範囲を任意で選ぶことができるので、保険料に合わせて自由に補償を選ぶことができます。  

主な特約

特約は、保険料と引き換えに“事故の困りごと”を潰すためのものです。アクサダイレクトで検討頻度が高い代表例をまとめます(名称や支払条件は商品改定で変わるため、最終は約款・重要事項説明で確認してください)。

種目 補償目的
地震等車両全損特約 地震時に補償されない車両損害を50万円まで補償
対物全損時修理差額 補償費用特約 対物事故で相手の車両の修理代が時価額を超えた場合、時価額に50万円を上乗せして修理できる補償
弁護士費用等補償特約 被害事故の弁護士費用を補償
ファミリーバイク特約 所有している原動機付自転車も合わせて補償
アクサ安心プラス アクサダイレクト独自のプラン

アクサダイレクト自動車保険の特約は、他の保険会社と同じような特約になっています。 特徴的な特約は「アクサ安心プラス」です。この特約は「ファミリープラス」「レディースプラス」「ペットプラス」の3つからプランを選ぶことで様々な特約による補償を受けることができます。  

 

アクサダイレクト自動車保険の事故対応の受付は?

事故対応は、ネット型でいちばん差が出る部分です。アクサダイレクトはここを強みにしており、体制を「チームアクサ」として明確に打ち出しています。 ポイントは大きく3つです。

1)受付は24時間365日、電話でもネットでも

事故連絡はいつでも受け付けており、ネット受付なら最短3分を掲げています(現場で電話がしづらい状況でも、写真・動画を送れるのは実務的に便利)。

2)初期対応の“スピード”に寄せている

事故当日中に、相手方・修理工場・医療機関などへ連絡し、結果報告まで行う「当日中の初期対応」を案内しています(事故内容や時間帯などで条件あり)。
また、事故相手からの連絡に困ったときに、代わりに折り返し連絡するサービスも明記されています。

3)納得感を高める工夫(ドラレコ×AIなど)

ドライブレコーダー映像を事故解決に活用し、さらにAI分析した過失割合をレポートとして提供する取り組みも説明されています。

加えて、自社アンケートとして「事故対応満足度91%(2024年下期)」を公表しているのも、評価材料としては押さえておきたい点です。 
ネット型で不安になりがちな“顔が見えない問題”に対して、必要に応じて訪問・面談で支える「AXAフィールドサービス」も用意されています。

 

アクサダイレクト自動車保険のロードサービスの内容は?

無料レッカー ・ロードサービスセンター指定の最寄修理工場まで「距離制限なく無料」
・お客さま指定の修理工場でも「150kmまで無料」
無料代車 指定の修理工場での修理時のみ
緊急対応 バッテリー点検・交換・タイヤ周り交換・インロック開錠、オイル漏れ点検補充・冷却水補充・落輪引き上げ、雪道スタック引き出し
ガソリン補給 契約の2年目以降は10リットルまで無料
帰宅・宿泊 【帰宅費用】搭乗者全員分の交通費、【宿泊費用】搭乗者全員分の宿泊費
ロードアシスタンス 拠点 10,770ヶ所
指定修理工場 1,050ヶ所
その他サービス 修理後車両搬送・車両引き取りサービス、メッセージサービス、住まいの玄関カギ開けサービス(契約の2年目以降)

ロードサービスは、無料でどこまでサービスを受けられるかがポイントとなります。

有料で良いならほとんどの損害保険会社が特約によりサービスを行なっています。保険料を抑えつつロードサービスの良し悪しで自動車保険を選んでみても良いかもしれません。 アクサダイレクト自動車保険のロードサービスは基本的なポイントを抑えていて、良いサービスが多いです。

少し注意する点が、「ガソリン補給」が1年目は実費というところです。2年目以降にならないとサービスとならないので注意が必要ですが、1年で契約を終了することは少ないと思いますので、あまり気にならないとは思います。

他社と比べて良い点は、「帰宅・宿泊費用」がサービスとして含まれているところです。これらの費用を、サービスとして行なっていない損保もあるので評価が高いです。

また、契約の2年目以降のサービスになりますが、他社にあまり見られない「住まいの玄関カギ開けサービス」は日常で困ったときに使えるので便利ではないでしょうか。  

 

まとめ

アクサダイレクトは、ダイレクト型の価格メリットだけでなく、「事故対応」と「ロードサービス」を“会社の看板”として作り込んでいるタイプです。最後に要点を3つにまとめます。

ココがポイント

  • 会社の実績:1999年から自動車保険をダイレクト販売。保有契約110万件超も公表されており、ネット型の中でも一定の規模感がある
  • 事故対応:24時間365日受付、当日中の初期対応、ドラレコ×AIなど“納得感”の工夫が特徴
  • ロードサービス:レッカーは「指定工場まで無制限」「指定先でも150kmまで無料」など、旧情報(35km等)とは前提が違うので最新条件で判断する

保険料だけで決めると、事故のときに「この特約を付けておけば…」となりがちです。アクサダイレクトを選ぶなら、強み(事故対応・ロードサービス)を活かしつつ、弁護士費用や対物超過など“後悔が出やすい特約”の抜け漏れがないかを最後に確認しておくのがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

損保マン

元大手損保営業マン。 入社時に「事故担当(事故時の専任担当者)」を経験したのち、「リテール営業」を担当しました。この「事故対応」と「営業」の2つの経験を活かして本サイトを運営しています。

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