保険会社

損保ジャパン日本興亜の自動車保険補償内容・ロードサービスを徹底解説!

損保ジャパン日本興亜は、損害保険を取り扱う企業の中で大手の保険会社になります。テレビのCMでは藤原竜也さんが出演しているので見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

損保ジャパン日本興亜という企業名からわかると思いますが、合併を繰り返すことにより巨大な保険会社となっています。大手の損害保険会社の中では、体育会系色の強いイメージがある企業です。

この記事では、そんな損保ジャパン日本興亜の自動車保険について解説していきます。ぜひ、自動車保険の参考にしてみて下さい。

この記事のポイント

  • 損保ジャパン日本興亜はどのような企業なのか学ぶ
  • 損保ジャパン日本興亜の補償内容を学ぶ
  • 損保ジャパン日本興亜の事故対応を学ぶ
  • 損保ジャパン日本興亜のロードサービスを学ぶ

損保ジャパン日本興亜はどのような会社なの?

出典:損保ジャパン日本興亜「会社沿革

損保ジャパン日本興亜は、3大損害保険グループの1つであるSOMPOホールディングスの主力となっている代理店型の損害保険会社です。

創業の歴史は古く1887年(明治21年)の東京火災が始まりとなっています。損害保険会社の中でも古く格式がある企業になります。その後、多くの保険会社と合併を行い、今の保険会社として存在しています。

 

損保ジャパン日本興亜が損害保険を販売する方法は?

損保ジャパン日本興亜は、代理店型の保険会社になります。ディーラーや修理工場等の代理店を通じて保険商品を販売しています。

代理店の中間手数料がないため、代理店型の損害保険会社より、自動車保険を安く提供することができます。

保険会社には、代理店型とダイレクト型の2つの種別が存在しています。この2つの違いについては下の記事でまとめているので興味のある方は、ご参照下さい。

保険会社の違い
「ダイレクト型(通販型)」と「代理店型」の自動車保険はどう違うの?

【6分で読めます。】 自動車保険の保険会社は「ダイレクト型(通販型)」と「代理店型」の2種類が存在しています。 2つの保険会社の違いとして、 「ダイレクト型(通販型)」の保険会社は、保険料が安いけど、 ...

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損保ジャパン日本興亜の保険販売方法

  • 代理店型自動車保険の代理店による販売

 

損保ジャパン日本興亜の補償内容とは?

損保ジャパン日本興亜の補償内容を「基本補償」と「主な特約」に分けてご説明します。

基本補償

種目 補償内容
対人賠償保険 相手のケガに対して補償
対物賠償保険 相手の車両や物の損害に対して補償
無保険車傷害保険 無保険車との事故で相手から十分に賠償受けられなかった場合の、自分のケガを補償
人身傷害補償特約
限定あり
自動車に搭乗中等の事故で、自分のケガを保険金額の限度内で補償
搭乗者傷害保険 自動車に搭乗中の事故で自分のケガを症状により、一定金額補償
車両保険
限定あり
自分の車両の損害等に対して補償

限定あり」と記載された種目は、補償の範囲を選ぶことができます。

損保ジャパン日本興亜の基本補償は、「自分・相手」の「ケガ」、「車両・物の損害」の基本的な部分を補償しているので充実していると言えます。

この中で、「人身傷害補償保険」や「車両保険」は補償の適用範囲を任意で選ぶことができるので、保険料に合わせて自由に補償を選ぶことができます。

基本補償のポイント

  • 充実している基本補償
  • 保険料に応じて補償内容を自由に設定できる

 

主な特約

特約とは、基本補償に付けるオプションのことを言います。特約を付けることで補償の範囲は広がりますが、保険料は高くなります。補償と保険料の兼ね合いを考えて特約をつけましょう。

種目 補償目的
対物超過修理費用
補償特約
対物事故で相手の車両の修理代が時価額を超えた場合、時価額に50万円を上乗せして修理できる補償
弁護士費用等補償特約 被害事故の弁護士費用を補償
ファミリーバイク特約 所有している原動機付自転車も合わせて補償
個人賠償責任特約 車両事故以外の日常生活で相手にケガや相手の物を壊してしまった場合の損害を補償
ドラレコ特約 ドライブレコーダー端末を貸与して事故の対応や運転をサポート

損保ジャパン日本興亜の特約は、他の保険会社と同じような特約になっています。基本的な部分を抑えているので充実していると言えます。

 

出典:損保ジャパン日本興亜「パンフレット」より

特徴的な特約は、「ドラレコ特約」になります。

この特約は、保険会社からドライブレコーダー端末が貸与されて、事故の対応をスムーズにしたり、運転のサポートを行なってくれます。

ドライブレコード端末でどんなことができるの?

  • 多機能ドライブレコーダーが安全運転をサポート
  • 衝撃を自動で検知し、「ALSOK」が現場に駆けつける等のサポート
  • 運転診断レポート「Rodeco」でセルフメンテナンス

 

代理店型の保険会社に言えることですが、補償に関しては全く問題ありません。その代わり、少し保険料が高くなってしまうというデメリットがあるわけです。

補償をしっかりとしたいときは、損保ジャパン日本興亜のような代理店型の保険会社に加入することをオススメします。

特約のポイント

  • 充実した特約の補償内容
  • ドラレコ特約」により、安心・安全・快適に運転をすることができる

 

損保ジャパン日本興亜の事故対応の受付は?

事故受付 365日24時間
初期対応 土日・祝日問わず当日対応(ただし、入庫等は修理工場の営業時間)
初動受付 平日9:00~17:00(土日・祝日・12月31 日~1月3日を除く)
  • 事故受付:簡単な事故内容を聞き、事故を受け付ける。
  • 初期対応:レッカー手配、修理工場への誘導、相手への連絡等の事故対応を行う。
  • 初動受付:専任担当者が決められ、正確な事故内容の確認等を行うため、契約者・運転者へ連絡を行う。

基本的に、「事故受付」と「初期対応」は同時に行われます。しかし、事故受付が夜間になると「初期対応」が翌日に回される保険会社が多いです。

この「初期対応」が翌日に回される時間は、保険会社によって異なります。

夜間の「初期対応」で、修理工場への連絡は営業時間外の場合が多いので、やむ終えないことが多いですが、相手方への連絡は緊急を要することがしばしばあります。

そのため、「事故受付の時間」だけではなく「初期対応の時間」に注意することが大切です。できるだけ「初期対応」を当日行なう保険会社が安心と言えるでしょう。

損保ジャパン日本興亜の事故対応は、他の代理店型の保険会社が行なっているサービスとほとんど変わりません。事故対応においては、一般的に充実していると言えますが、飛び抜けているわけではなく一般的な損害保険会社と言えます。

 

損保ジャパン日本興亜のロードサービスの内容は?

無料レッカー 180km(15万円限度)
無料代車 「指定の修理工場での修理時」、または「自動車修理中のレンタカー費用(最大30日)」
緊急対応 バッテリー上がり、キー閉じ込み、パンク時のスペアタイヤ交換、落輪引き上げ
ガソリン補給 10リットルまで無料(保険期間内1回限り)
帰宅・宿泊
ロードアシスタンス
拠点
約13,000ヶ所
指定修理工場
約500ヶ所
その他サービス おクルマ故障相談サービス、事故現場アシスト、メディカルアシスト

ロードサービスは、無料でどこまでサービスを受けられるかがポイントとなります。有料で良いならほとんどの損害保険会社が特約によりサービスを行なっています。保険料を抑えつつロードサービスの良し悪しで自動車保険を選んでみても良いかもしれません。

損保ジャパン日本興亜のロードサービスは特に優れているサービスではありませんが基本的なポイントを抑えています。

これらのサービスが24時間365日受けられるので、充実している保険会社と言えるでしょう。

損保ジャパン日本興亜のロードサービスポイント

  • 24時間365日安心のロードサービスを受けられる

 

業界初の割引制度「安全運転割引」とは

出典:損保ジャパン日本興亜「パンフレット」より

損保ジャパン日本興亜では、無料で安全運転診断機能のついたアプリである「SMILING ROAD」を使うことができます。実は、このアプリを使い安全運転診断にて高評価を得ると自動車保険の保険料を割引することができるんです。

このようなアプリによる割引制度は、他の保険会社では今までにみることができませんでした。業界初の試みです。

SMILING ROAD」での高評価が出たときの割引率は下のようになります。

割引スコア 割引率
6(S)等級 7(S)等級
80〜100点 20% 5%
60〜79点 12% 3%

6(S)等級、7(S)等級とは、自動車保険を新規で契約したときの等級です。この表を見ていただければわかる通り、割引率もかなり高めに設定してあります。

いくつか割引するときに条件などはありますが、基本的に上記の等級でアプリにより高スコアを出すことで割引をすることができます。

ぜひ、損保ジャパン日本興亜にて新規でご契約されるときにアプリを活用してみて下さい。

 

まとめ

損保ジャパン日本興亜の、ポイントは3つです。

まとめポイント

  • 代理店による相談や事故対応が受けやすい
  • 補償内容を保険料に応じて自由に選ぶことができる
  • 安全運転診断アプリ「SMILING ROAD」による業界初の割引制度がある

損保ジャパン日本興亜は、損害保険会社の中で比較的に歴史が古く、3メガ損害保険の1つと呼ばれています。

損害業界の生き残りをかけた多くの合併から、ここまで大きな損害保険会社に成長しました。

大手の代理店型の損害保険会社なので、ダイレクト型の保険会社に比べて事故解決力もしっかりとしています。

複雑な事故になればなるほど事故解決力が問われてくるので、この差はとても大きいです。

業界初のアプリによる割引制度もあり、見積もりをすることで保険料が安くなるかもしれません。

ご興味のある方は、お近くの代理店へ相談してみて下さい。

ちなみに、保険料を知りたいときは下のボタンで最大20社の見積もりを最短5分の入力時間で行うことができます。

ぜひ、試してみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人

損保マン

元大手損保営業マン。 入社時に「事故担当(事故時の専任担当者)」を経験したのち、「リテール営業」を担当しました。この「事故対応」と「営業」の2つの経験を活かして本サイトを運営しています。

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